始まりは些細な事だった

3/6
前へ
/6ページ
次へ
「失礼ながら拙者 舞花と約束があるでござる さ、舞花行くでござるよww」 「」コクコク 舞花は首を縦に降る・・・が 「おらぁ」 「ゴフォア おうふww 痛いでござるww」 「こーちゃん‼ 嫌、離して離してよ こーちゃんが」 拙者の心配をしてくれるとは舞花は優しいでござるなぁ 「・・・・なんでだよ なんでだ 何で俺よりこんな奴の心配すんだよ⁉ こんなキモいデブオタの‼」 おうふww 酷い言われようでござる まぁ間違いではないでござるが 「こーちゃんは気持ち悪くない‼ 貴方の方が気持ち悪いよ‼」 「んだと‼」べちん 「きゃあ」 ・・・女子を殴ったでごさるな? 「貴様、女子を舞花を殴ったでごさるな? ・・・万死に値するでござる」 「やるってのか? てめえが?」 「いや違うでござる 拙者にはそんなに力ないでござる だから 先生ー屋上で女生徒が襲われてるでござるよー」 「なっ、くそ 覚えてろよ⁉」 そういい陸上部主将は出屋上から出ていった 「大丈夫でござるか? 舞花?」 「う、うん ・・・格好悪いよこーちゃん(笑)」 「なに、助かれば問題ないでござるよww さぁ教室に行くでござるww」 へたりこんでる舞花に手を差し伸べる 「うん」 笑顔で手を握り返す舞花 「えへへ、こーちゃんの手おっきいね」 「身体がでかいでござるからなww」 「ふふふ、そうだね ねぇ、こーちゃん? 今日はなんで遅かっ(ry」 バタン 「襲われてる女生徒はどこだ‼ お前か幸太郎‼ ちょっと職員室こい‼」 ま、まずいでござる 「ち、違うでござる 誤解でござる 拙者舞花に何もしてないでござる」 「なら遅刻の理由聞くからこい‼」 おうふww 「あはは💧 行ってらっしゃい こーちゃん」 「行ってくるでござる ('・ω・)」
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加