プロローグ

4/6
前へ
/145ページ
次へ
俺はその日、テストが近いこともあって、夜中まで勉強に勤しんでいた。 その日は夏にしては冷えた一日で、少しばかり勉強が捗る。 ……そろそろ眠りにつこうと時計を見ると、夜中の三時。 そのとき、俺の携帯が鳴った。 知らない番号だったので俺は電源を切って寝た。 .
/145ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加