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頑張って動かそうとしているけどうまく体が動かず起き上がれなかった
殺気!!
「陽?いつまでそうしてるの?消されたいの?」
殺気のもとは未来だった
そういい、未来は僕の首を掴んで無造作にベットに投げた
「でも、早くいかないいと」
「大丈夫ですって今玄関付近にいる執事達に返さないように言聞かせてますから」
[いや~悪いけど帰らせてもらうよ。]
「な!」
病室から聞こえるはずのない声が聞こえてきた
満だった。
「何であなたが黒澤さんのトランシーバーを?」
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