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「陽?何してるの?」
僕が来たことに何も反応を示さないため未来が何してるのかを聞いてきた
「え、え~と、運動?」
「こちらが聞いてるのですよ、・・・んこれは?」
そういい、恵理香は僕のベットの横に行き女物の下着を拾った
瞬間、僕は自分が部屋で死んでいる光景が目に浮かんだ
「陽様?これはいったい誰のですの?」
「恵理香ちゃんそんなこと聞かなくても大丈夫だよ、陽?その毛布どかしてくれる?どかしてくれるよね?」
「え、え~と」
ガシィ
いつの間にか後ろに回った恵理香が僕を地面に叩きつけて、腕を取られた、
ってか痛い痛い!!曲がっちゃいけないほうに曲げってるー!!
そんなこんなしてる間に未来が毛布に手をかけた
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