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恵理香は上を向いたまま動かないし未来は僕の頭を撫で続けるし・・・どうすればいいんだろう?
「ん~、よく寝た」
僕はこの後どうしようか考えているとベットから和葉が起きてきた
全裸で
「陽兄激しすぎだよ、死ぬかと思ったじゃないか!もっと優しくしてよ!」
あ、僕の人生終わった
「あ、恵理香さんたちいらっしゃい、じゃ、私はご飯食べてくるね。終わったら降りてきてね」
そういい皆が固まってる中一人下に降りて行った
「陽様?説明いただけますか?」
「説明なんていらないんだよ、必要ないんだよ。陽、私もすぐそっちに逝くからね」
どこからか果物ナイフを出した未来とゆっくりと近づいてくる恵理香。
背中に阿修羅を召喚したまま
「おねちゃん、・・・もうやめてよ」
「「無理」」
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