主人公とハーレムの日常

12/13
前へ
/565ページ
次へ
「満・・・ほんとに昔から・・・」 「陽・・・」 「陽様・・・」 昔から一度もないってのはその場の勢いにのて言った嘘だと思っていた。 でもアルバムを見ていると・・・ 「陽様、」 僕がくらい雰囲気を出していると恵理香が僕の前に座って手を握った 「多分ですけど、満さんとよりを戻すチャンスがあるのは今日だけだと思います」 「・・・・え?」 「今日の話を付けられなかったらもうこちらの話を聞いてくれないでしょう」 考えてみればそうだ、満が今日来ることだってすごいのに、こんなチャンスが2回も来るとは思えない 「だから、頑張ってください。私たちが付いていますから」 「そうそう、私たちと陽がいれば何だってできるよ」 そういい二人は僕の手をもう一回握ってくれた、力強く 「ありがとう、頑張るよ!」 僕は二人の期待に笑顔で答えた、・・・二人ともまた上を向いてるけど何かあるのかな? 満、待ってってね、今日また親友になろう!
/565ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7326人が本棚に入れています
本棚に追加