1.The poetry of beginning

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別名 夜明寮(ヤミョウ)。 そこだけが深夜明かりがついているからだそうだ。 さて、そんなこんなで、 寮へと着いた。 ガチャッ 寮から誰か出てきた。 ??「おや? 君は… そうか! 矢塚 奏哉君だね? 僕は楠木 行洋。 一応はここの管理人さ。まぁ、殆ど居ないけどね。 んと、じゃあ入って? 荷物は届いてる。部屋に案内するよ」 奏「有難うございます」 軽く会釈して楠木さんに続く。 1F 最西端 101号室 ネームプレートには、 『矢塚 奏哉』 と書かれている。 楠「じゃあ、7時にラウンジに来てよ? 寮生を紹介するから 寮の事は全て ノートに書かれてるから、それをみてね」 そう言うと、部屋を出て行った。 楠木さんの言ったように、ノートを見る 1.朝食は全員で 6:00より 2.夕飯は自由にとる 3.屋上及び地下には入らない 重要なのはこのくらいだな。
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