始まり
8/10
読書設定
目次
前へ
/
813ページ
次へ
「何これっ・・・。」 思わず漏れた声に、陽菜は口を押さえた。 ・・早く部屋から出なくちゃ。 そう思うのに、目が、鏡から離せない。 ふらふらと吸い寄せられるように、足が鏡へと進んでいく。 陽菜の全身を映しても、まだ余りがあるような大きな鏡。 気が付いたら、陽菜は鏡の前に立ちすくんでいた。
/
813ページ
最初のコメントを投稿しよう!
71人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
156(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!