その先には…

幹…お前と一緒に卒業したかった。２年後お前と会ってもきっと僕のこと許してくれないだろう… 「悠輔、今のうちに寝とけ。着いたら起こすから」僕は父に言われ少し寝ることにしたどれくらい走っただろうか目をさますと辺りはもう薄暗くなっていた。「起きたか？そろそろ着くぞ。」知らない場所、知らない町当たり前だがこれから２年間僕は此所で生活しなければならなない

/45ページ

最初のコメントを投稿しよう！

21人が本棚に入れています

本棚に追加

広告非表示！エブリスタEXはこちら>>