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秦「テメェ何しやがった!ここは何処だゴラ!」
おじ「ここは、儂の部屋じゃッ
お主に話があるんじゃ」
秦「はぁ?」
おじ「お主バイトして見る気はないか?」
(バイト?何言ってんだこいつ??
あぁあれか変人ってやつか??
一様聞いてやるか)
秦「まぁ聞いてやるから話せッ」
おじ「最近もう一つの世界がやばいんじゃよ」
秦「もう一つの世界ッ・・・馬鹿か?だいたいテメェは何様だよッ。人にものを頼む時は、土下座だろ普通。」
おじ「だから、神様だと言っておろうッ!」
ガブ「最高神様お言葉ですが、まだ一度も言っておられませんよ?」
秦はいきなり現れたガブリエルに驚いた。
何故ならいきなり現れたのは勿論、ガブリエルの背中には、羽が生えているからだ
秦「何だお前!!コスプレか?」
などと言いつつおじさんが神様でガブリエルが天使だと言うのは見て分かったが、それを認めたくない秦だった。
神・ガブ「はぁ(はい)?」
何を言っているの?と言わんばかりに首を傾げられた
秦「まぁいい、バイト?だっけ受けてやるから内容を教えろ」
神「もう一つの世界で魔物やら人間やら魔物やらが問題ばかり起こしおって世界がやばいんじゃよ」
同じ事を言う最高神を流して話を続ける
秦「っでお前誰?」
とさっきから疑問に思っていた事を尋ねると
ガブ「私は最高神様の助手のガブリエルでこざいます
以後お見知り置きを」
と言われ「あっあぁ」と戸惑いながら返事をする秦だが
すぐに話を戻す
秦「まぁその問題とやらを無くせばいいんだな?」
神「飲み込みが早くて助かるわい
まぁそんなとこじゃッ。お主が行く世界はアルスマグナじゃ、アルスマグナは、魔法がある世界じゃが、科学は進んでおらん、しかも、魔物が居るでのぉ。そのままでは危険じゃろ?
まぁ能力とかを与えるがそれで頑張れ」
秦「おうッ! 」
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