─ 内藤君 ─

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          『だっ…大丈夫か⁉やめるか⁉』         ヾ(;゜□゜)ノ←連鎖してパニックの内藤君         『ダ…大丈夫〓❗続けて〓❗』           鬼の形相で答える北斗のアスカ。           『お、おう…じゃぁ…😓』         また腰をひと振り。         ……(」゜皿゜)」ヒデブッ💥❗❗         焦って止まる内藤君。       『マジで、無理するなょ😱。』         『えっと…内藤君、私が痛がってもお願い止めないで😭。今止めたら、次する時もまた痛いはずだから😭。私、大丈夫だから…お願い‼』           ひきつった笑顔でお願いする私。   正直、もう痛みで泣きそうだった。         すると、内藤君がくすっと笑い私の頬っぺたを撫でながら言った。       『分かった。頑張ろうな。俺、ちゃんと抱いてやるから安心してな。』            その言葉と、包み込む様な瞳が優しくて、嬉しくて…     一瞬泣きそうになった。       そして…………           北斗のアスカは消え去り…         感じた事のない淡い喜びに変わっていた。           記念すべき長い夜だった。         温かい内藤君の腕の中で私は【女】になった──────。            
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