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和美「やあああー!」
秋葉「ちょ…危ない!!」
訳を話して、ダメだ…完璧にキレてるし…
そうだ!! 黒スーツさん、見つけました…よ!?
競馬中継、聞いてる??!
Σ(゚д゚lll)
ウソだろ?、この状況どーすんの!?
和美「 よそ見を…するな!! 」
秋葉「 ……!! 」
一瞬だった!
彼女の動きが、ゆっくり…俺を殴ろうとしている…
彼女が、遅くなったのか?
違う…俺が早く…早く…なって
秋葉「 うおおお!!」
和美「 !! 」
長い髪が、数本落ちる…和美の頬に傷から血が…
秋葉「 あ、アレ?? 俺…、一体何をしたんだ?? 」
和美「 き、貴様! 痴漢の次は強姦か!?」
秋葉は、和美に馬乗りになりスカートを捲り上げていた。
し、し、白??
秋葉「 ゴ、 ゴメン… ハンカチ渡したから!! サ、サイナラ!!」
和美「 ま、待て貴様! 名をなのれ ! どこの中学だ?? 」
秋葉は和美の話しを無視し…、すでに遥か遠くを走っている
和美「 わ、わ、私を無視だと!?」
許さん!、和美は黒い焔をまとい、次に会ったら…排除決定!
ふふふふ…と、リベンジに燃える和美。
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