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俺の名前は如月葉。
青蘭学園に通うフツーの高校生だ。
梓『葉~!朝からなにぼーっとしてんだ?』
そう言って肩をなぐる元気な(お転婆な)女の子は俺の幼なじみの神原梓だ。
葉『・・・お前なあ、もうちょいフツーに挨拶できねーか?』
さっき殴られた肩が痛みながらも言葉を返す
梓『ゴメンゴメン(ノ><)ノ改めておはよう』
葉『おう』
そんな会話のやりとりをしている内に学校に到着。
俺も梓も2年B組だ。
俺と梓は席につき、まわりの友達とそれぞれ話していた
ガラガラガラ
担任が入ってきて、出席を取る
担任『菊池』男子A『はい』
担任『如月』葉『はい』
俺は普通に返事をする。
『・・・神原』
梓『ZZZ』
担任『・・・神原』
梓『こんばんわー ムニャムニャ』
担任『こんばんわじゃねーよ』
出席簿の角で殴られた梓は
梓『はぃぃぃぃ!』 と奇声を発した
それにしてもよく五分ぐらいで爆睡できるな(-.-;)と俺は関心ww
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