0人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
「実はね…
私の好きな人はね…
さっきの男の子なの。」
菜々香は真也に
私と二人きりで話したい
といい真也には先に
帰ってもらっていた。
「いつから好きなの?」
そうきくと菜々香は
頬を赤らめて言った。
「最近きになりはじめたの…
私のことが好きって言ってくれて
お付き合いしているの。」
みんながおみまいに
きてくれたとき
階段で滑って骨折して
入院したって言ったら
みんな笑っていたらしいが
彼だけは心配して毎日きてくれているらしい。
最初のコメントを投稿しよう!