平凡な毎日

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中を見てみると大きなハートがあり中に兄さんloveと書かれてあった。 「「................................」」 これにはさすがに康介と裕起も引いてしまっている。 俺は無表情のままふたを閉じ猛ダッシュで売店まで走っていった。 学校が終わり特にする事もなかったのでゲーセンに行くことになった。 「康介、裕起、俺の太鼓の○人の神業みせてやんよ!」 「匠こそ俺のエアホッケーの神業みせてやんよ!」 「まったくお前らバカだなぁ~」 「「裕起に言われたくねーよ!」」 ゲーセンにつき中に入ると梛がいた。
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