-みんな、異世界行こうよ-

3/5
23人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ
え?あ!?そーいや轢かれたような。 神様「やっと思い出したか。」 確かに死んだな、うん。で、アンタがなんで俺のところにくるの? 神様「いやさ、君が死んだの、私のせいなんだよ。」 なん…だと 神様「人間一人一人、寿命があるだろ?あれ、私たちが決めてるの。だけど、君の寿命をミスって短くしてしまったんだよ…」 おい、まだ見てないアニメが有るんだが?どう責任取るんだコラ 神様「ホントにすまなかった。御詫びに、異世界に転生させてあげたいのだが。」 え?異世界?あのモ○ゲーとかの小説でみる、あの? 神様「そうそう。」 真「いいの!?あ、チート能力つけてくれる?」 神様「私のミスを許してくれるなら、チート能力等もつけよう。てか君初めて喋ったな。」 真「あー、思うより先に口が出たよ。あ、チートつけてくれるみたいだし、ミス許してあげる!」 神様「良かった~殴られるかと思ってた~」 真「え?殴る人なんかいるの!?」 神様「他の神も、何人もミスっててさー、みんな大体チート能力つけての異世界転生で許して貰ってるんだけど、たまに殴る人がいるんだってさ。」 真「ひどいな、てか神がミスるなよ」
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!