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え?あ!?そーいや轢かれたような。
神様「やっと思い出したか。」
確かに死んだな、うん。で、アンタがなんで俺のところにくるの?
神様「いやさ、君が死んだの、私のせいなんだよ。」
なん…だと
神様「人間一人一人、寿命があるだろ?あれ、私たちが決めてるの。だけど、君の寿命をミスって短くしてしまったんだよ…」
おい、まだ見てないアニメが有るんだが?どう責任取るんだコラ
神様「ホントにすまなかった。御詫びに、異世界に転生させてあげたいのだが。」
え?異世界?あのモ○ゲーとかの小説でみる、あの?
神様「そうそう。」
真「いいの!?あ、チート能力つけてくれる?」
神様「私のミスを許してくれるなら、チート能力等もつけよう。てか君初めて喋ったな。」
真「あー、思うより先に口が出たよ。あ、チートつけてくれるみたいだし、ミス許してあげる!」
神様「良かった~殴られるかと思ってた~」
真「え?殴る人なんかいるの!?」
神様「他の神も、何人もミスっててさー、みんな大体チート能力つけての異世界転生で許して貰ってるんだけど、たまに殴る人がいるんだってさ。」
真「ひどいな、てか神がミスるなよ」
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