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「おらぁ!!」
翔、和弘は相手が武器を持っていようが関係なく殴りまくる。
「おい和弘、死ぬなよ!」
「ったりまえだこいつらには格の違いを見せつけてやる!」
喧嘩が始まってまだ5分掛かっていない。
しかし2年軍団はすでに半分以下まで数が減っていた。
「なんだこの2人は!強すぎる!!」
2年軍団からそんな声が聞こえる。
「すっごい……」
結衣は喧嘩が嫌いだが2人の強さに見とれていた。
喧嘩が始まり10分が経った
「さ~て、あとはお前だけだぜ?大将さんよ?死んでも石投げた自分を恨めよ。」
翔はそう言いながら思った。
コンクリートブロックを約10メートルの距離投げれるとはかなり凄い…
「け、あんな雑魚軍団倒していい気になるなよ?俺はめちゃくちゃに強いからよ。」
そう言うと2年の大将は学ランを脱ぎすてた。
「始める前に1つ聞く。名前何だよ?」
翔が聞いた
「池添孝大だ」
池添と名乗る男はにやけながら答える。
「池添?聞いたことねえな。まぁそんなものは関係ねえ。てめぇは殺す!!!!!」
翔は殴りかかった。
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