チャラ男で騎士‐ﾅｲﾄ‐

転校生現る

同じクラスに同じ趣味。俺たちが仲良くなりのに時間はかからなかった。

「僕のこと無視するのか」

「ここに何もねぇよ」

鈴には口調はばらしてある。

「腐レーダーにくるいはない。王道転校生もいいけど、これもいい！受けサイコー!!」

とりあいず殴った。自分がとかありえねぇ。

「萌えが足りない。ねぇ、食堂にいってうどんを生徒会にわざとぶつけてきてよ」

「誰がするか。総受け道まっしぐらじゃねぇか。そんなに萌え足りないなら自分からつっこめ。生徒会室にいって、バ会長と叫んで笑顔見破って双子見分けてこい。萌え補充して総受けライフ体験できる、まさに一石二鳥。よかったな、オメデトウ」

「全くよくない！」

頬ふくらましてプンプンとか言ってるが、かわいくねぇ。きめぇ。