あの時。三歳児

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今日は珍しく父親が公園につれて行く番らしい。男同士だ!いいねぇ。 おっ芝生や~。 😵おおっ! ベッピンさんやん カップルか~ 関係ないやん。 『お父さんちょっと行ってくるわ。』 『あっ。何処いくねん。』 そりゃ。 可愛いいお姉さんの前で~。 『ウギャ~。』コロンとコケタ。 『ぼ、僕大丈夫かなぁ~。』 瞳をウルウルして僕はいう。 『だぁいじょう~ぶ~だ~ょ~う』 😏✨キラン 『可愛いい~。』 『ねぇ可愛いいよねぇ和也~この子めちゃくちゃ可愛いいやんな~。』『ん!。うん…。』彼氏はいきなり現れた小さい敵に困惑だ。 『ねぇねぇ~おねぇしゃん。』『きや~💓カワイイ~』テンションが⤴⤴⤴。 そして俺はお姉さんと幸せな時間を送り、唖然とする彼氏。最後は芝生の上で膝枕してもらい。せっかちな彼氏が帰るいうから、手を振って別れた。途中物凄い顔で彼氏がお父さんを見てたな~。 お父さんがアホな顔でぽか~んと口開けて見てたから、 『なんやな~。』いうたら、 『何を喋ってたんや~。』と聞くから。 『別に~。』と言ったら お父さんは、口を又ポカ~ンとしてたよ。
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