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「くるぞ!くるぞくるぞくるぞぉぉぉ神の裁きがぁぁぁ!!この時を待っていたぁぁぁ!!一足遅かったようだなバーサーカーァァァ!例え貴様が無敵だとしても、神の前では無に等し__」
__と、ロガッタの叫び声が突然途絶える。
ロガッタに一体何が起こったのか。
それはやはり、この男の仕業だった。
「テメェの出番はとっくに終わってんだよ、脇役は脇役らしくさっさと寝てろロリコン野郎」
そう、『狂戦士』である神木が、叫んでいたロガッタの頭を右手で掴み、勢いよく床に叩きつけたのだ。
ロガッタは意識を失い気絶した。
あまりにもあっさりと、いとも簡単にこのステージから退場した。
ロガッタを一瞬でステージから放り投げた人間、神木優人は、仮面の下から嬉しそうな口調で呟く。
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