ー序章ー

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??「おう!何暗い顔してんだよ!また上條は独り言か~?」 上條は突然後ろからタックルを喰らい、驚き、そしてよろめきながら呆れた顔で彼を見た。 上條「なあ柳さ。その話しかけ方やめろよ!マジで心臓に悪いから!!」 柳「なんだよ。そんなキレなくてもいいじゃんかよ~!つーかこんなんでビビるとか、お前の心臓何㎜だよ!?」 上條「心臓はその人の握りこぶし位の大きさだから、えーと……」 柳「真面目か!!!」
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