4人が本棚に入れています
本棚に追加
擬人化
ユージ
「オレ、いつか電卓が擬人化するんじゃないかって思ってるんだ」
モリハル
「どうした、いきなりww」
ユージ
「高校からずっと使ってて愛着湧いてるから、そろそろじゃないかとな」
ノブナガ
「なるほど、朝起きたら隣に知らない女の子が寝てて、それが電卓・・・っていうマンガ的なノリか」
モリハル
「ならオレの場合ラグビーボールとかシューズかな」
ノブナガ
「オレは・・・・な、何があるかわからん・・・」
クニヤス
「オレもわかんねぇや」
ユージ
「いや、お前はアレじゃないか」
ノブナガ
「自分の股間のイチモツ」
クニヤス
「スゲー嫌だよ! それが女の子になって独立すんのかよ!」
ノブナガ
「いや、ダメ息子だから男じゃねぇの?」
クニヤス
「唯一の救いも断たれた!?」
ノブナガ
「名前はペニ子。だが男だ!」
ユージ
「ノブさん、人を絶望に突き落とすストーリー作るの上手いな」
最初のコメントを投稿しよう!