14人が本棚に入れています
本棚に追加
杏里「っで、その試合はどうなったの?」
杏里はアニーとメーから、話を聞いて、聞きました。
アニー「それは…。」
アニーとメーは悲しそうな顔をしました。
杏里「どうしたの?」
杏里は二人が悲しそうな顔をしたので、心配そうに言いました。
アニー「何でもない。ただ…。」
アニーは試合結果を思い出しながら言いました。
メー「試合結果は…50対0で、雷門の完敗…。」
メーは悲しそうな顔をしながら、言いました。
杏里「50対0❗[?]」
杏里はあまりにもの点差に驚きました。
その横で天馬は頑張って、その試合を思いだそうとしています。
天馬〔心の声:どうして。覚えてないんだ❗〕
杏里「それで、どうなったの?」
杏里はアニー達に聞きました。
アニー「天馬達は、存在を消されそうになったの。」
アニーは、悲しそうに答えました。
杏里「消されそうになったって❗[?]」
杏里は驚きながら、聞き返しました。
メー「敵は、全ての世界を壊すために、その世界の主要人物をその世界の秩序で倒し、存在を消してるの。」
メーは悲しそうな顔をしながら、言いました。
杏里「そんな酷い…。」
杏里は悲しそうな顔をしました。
メー「酷いでしょ?」
杏里「うん。」
杏里は頷きました。
杏里「でも、消されそうになったなら、何で天馬はここにいるの?」
杏里は最もな疑問を述べました。
アニー「それは、時空の女神様が消されそうになった天馬達を救う為に、異世界に飛ばしたから。」
杏里・天馬「時空の女神様❗[?]」
杏里とさっきまで思いだそうとしていた天馬が同時に驚きました。
メー「時空の女神様は、私達、妖精の村のリーダーで、全ての時間と空間を守ってるんだよ。」
メーは誇らしげに言いました。
杏里「そうなんだ。」
杏里はメーの言葉で少しは納得したようです。
アニー「でも、急な大人数転送だったため、ある問題が起きてるの。」
アニーは困った顔をしながら、言いました。
杏里「問題って?」
杏里は問題って聞いて、何が起きてるか気になり、聞き返しました。
最初のコメントを投稿しよう!