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天馬「それじゃ。俺らは、他の船員に聞いてきますから、これで失礼しま~す。」
天馬と信助は、円堂と神童に礼をし、船長室を出ました。
円堂「あの二人。いつもにぎやかだな。」
神童「そうですね。」
円堂と神童は軽く微笑み、天馬達が来たことにより、中断していた今後についての話し合いの続きをしました。
~その頃、あの二人は~
信助「天馬~❗
次は、誰のところに行くの?」
信助は天馬と歩きながら、聞きました。
天馬「次は…船で一番大事なことをしている人達のところ❗」
天馬は少し考えてから、言いました。
信助「分かった❗あそこだね。」
天馬と信助は船底の方に向かいました。
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