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~少しして~
天馬と信助は船底の辺りにある一つの扉に着きました。
その扉には、機関室って、書いてあります。
天馬「コンコン❗
誰かいますか?」
天馬は扉をノックしながら、言いました。
?「いるよ。入っておいでよ。」
扉の向こうから、声がしました。
天馬・信助「失礼しま~す。」
天馬と信助は機関室の中に入りました。
そこには、青いロングヘアーの少年と、赤い髪の少年と、茶色(?)の髪の眼鏡をかけた少年がいます。
?2「二人とも、何の用だ?」
青いロングヘアーの少年は言いました。
天馬「いや~。暇なので、皆に自己紹介をして貰おうかと…。」
?2「単純だな。」
天馬と信助以外は苦笑いをしました。
天馬「良いじゃないですか。風丸さん。」
天馬はほっぺを軽く膨らましながら、言いました。
風丸(?2)「まあ。今、丁度。手が空いてるから、しても良いぞ❗」
?「俺も良いよ。」
風丸と赤い髪の少年が言いました。
天馬「目金さんは?」
天馬は茶色(?)髪の眼鏡をかけた少年に向かって言いました。
目金「僕のことが知りたいなんて、二人とも中々やりますね。もちろん良いですよ。」
天馬・信助「あ・ありがとうございます[?]」
天馬と信助は首を軽く傾げながら、言いました。
目金「それじゃ。僕から、いかして貰いますよ。
僕の名前は目金欠流。
この船で天才機関士として、働いています。
初代メンバーではないですが、早くから、この船で働いています。
まあ。この僕が来たからには、この船は最強でしょう。」
目金は、眼鏡をクイッとしました。
天馬・信助「ありがとうございました💦」
皆は苦笑いするだけでした。
天馬「次は、ヒロトさん。お願いします。」
ヒロト(?)「分かった。
俺の名前は、基山ヒロト。
この船で、機関士をしている。
この海賊団の仲間になったのは、綱海達が来る少し前で、マサキ君や、緑川達と同じ時期だよ。」
天馬・信助「ありがとうございました❗」
天馬と信助は礼をしました。
天馬「最後に風丸さん。お願いします。」
風丸「あぁ。
俺の名前は、風丸一郎太だ。
この船でずっと機関士の仕事をしている。
入った時期は円堂が、この海賊団を作った時だ。」
天馬・信助「ありがとうございました❗」
天馬と信助は礼をしました。
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