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天馬「それじゃ。俺らは、次の人達のところに行きますね。」
天馬と信助は、お礼を言いながら、退室しました。
風丸「あいつら。いつも元気だな。」
目金「そうですね。」
ヒロト「あの子達がいるから、毎日が楽しいよね?」
風丸・目金「うん、うん。」
風丸と目金はヒロトの発言に頷きました。
そして、少しゆっくりしてから、エンジンの様子とかをチェックしました。
~その頃、天馬と信助は~
信助「天馬~。
次は誰のところ行く?」
信助は天馬と歩きながら、聞きました。
天馬「次は…生活にかかせない場所で、人が生きるために必要な物を用意してくれる人達のところにしよう❗」
天馬は少し考えてから、言いました。
信助「天馬。その説明じゃ。全然、分かんないよ~❗」
信助はどうやら、何処か分からなかったようです。
天馬「そう?
まあ。とにかく行けば、分かるよ❗」
天馬は信助と仲良く手を繋ぎ、上の階にある次の部屋に向かいました。
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