0⃣

7/48
前へ
/48ページ
次へ
かえらぬ昔 残光に 溶ける 淡雪の様に ゆっくりと流れる静寂の闇は 過去に語らい 乍ら、天の河発祥地に相応しいく彦星様と織り姫を奉った塚が有る 第二の故郷に当たる此の地は、人生の半分をも 超越した もう半分は、父親と母親の介護に、後は、ひたすらに、自治会の役員と作詞と作曲を又詩、小説を書いた。ソレが、誰かが、非難、中傷されても、父親と母親と、親友の暖かい励ましで、信念を曲げずに、生きている。
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加