第1章 始まりの便り
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「はぁ…どうしよう」 私は、ベッドに寝転がり 壁に掛けられたカレンダーを見つめた。 7月16日に×が付けられ、今が7月17日だと知る。 だが、未だに行くか、行かないか、 迷っている。 あれから友だち等に手紙の事と 内容にあったゲームについて聞いたが、 誰一人として知らなかった。 まぁ、普通行かないだろうが 私は普通に飽きたので行ってみようか という、感情もある。 だから迷っている。
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