一日目

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クゥ~ン マコト「....」 タカシ「....」 犬 てかチワワ つぶらな瞳でこちらを見てくる。 マコト「へー、このセカイでもワンコいるんだ」 そう言いながら僕はワンコに近づく。 タカシ「おい、やめとけよ」 マコト「大丈夫だよ~♪噛まない噛まない♪」 フラグ確定 マコト「ほ~ら怖くないよ~」 僕はワンコの頭に手を添えようとする。 ワン! あ~かわいいな~。こんな処でも動物はかわい.... バカッ グワゥ バクゥ マコト「へ?」 ....腕を見てみよう。 ....巨大な頭の怪物が肘の辺りまで噛みついてる。 その怪物は一旦離れる。 その瞬間 血の雨 そして僕はこう叫んだ。 マコト「イヤッハアアアア!ブラドォォォォォ!」 血血血血血血血血血血 マコト「痛ってぇぇぇぇぇ!」 ワンコの野郎ぉぉぉぉ! タカシ「うるせえ!だから言ったろ!」 ギャンギャン マコト「じゃかしい!あんなかわいい生物が攻撃するとは思わねぇだろ!」 ギャオォォ! タカシ「ああもう、うるさい!」 そう言い敬は銃を取り出し、僕と元ワンコに向かって発砲した。
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