9人が本棚に入れています
本棚に追加
クゥ~ン
マコト「....」
タカシ「....」
犬
てかチワワ
つぶらな瞳でこちらを見てくる。
マコト「へー、このセカイでもワンコいるんだ」
そう言いながら僕はワンコに近づく。
タカシ「おい、やめとけよ」
マコト「大丈夫だよ~♪噛まない噛まない♪」
フラグ確定
マコト「ほ~ら怖くないよ~」
僕はワンコの頭に手を添えようとする。
ワン!
あ~かわいいな~。こんな処でも動物はかわい....
バカッ
グワゥ
バクゥ
マコト「へ?」
....腕を見てみよう。
....巨大な頭の怪物が肘の辺りまで噛みついてる。
その怪物は一旦離れる。
その瞬間
血の雨
そして僕はこう叫んだ。
マコト「イヤッハアアアア!ブラドォォォォォ!」
血血血血血血血血血血
マコト「痛ってぇぇぇぇぇ!」
ワンコの野郎ぉぉぉぉ!
タカシ「うるせえ!だから言ったろ!」
ギャンギャン
マコト「じゃかしい!あんなかわいい生物が攻撃するとは思わねぇだろ!」
ギャオォォ!
タカシ「ああもう、うるさい!」
そう言い敬は銃を取り出し、僕と元ワンコに向かって発砲した。
最初のコメントを投稿しよう!