一日目

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マコト「で、なんでこうなんの」 タカシ「これもお前だろ」 マコト「それだけは違うと言おう」 今の状況 50ほどのクリヘドに囲まれています。 こうなった理由はただ一つ。 敬が暇だ~って言いながらハンドガンを辺り構わず乱射してました 説明終了 オォォォ グワオゥゥゥゥ ガァアァアァ そんなことを考えているとクリヘドがゾロゾロワラワラ近づいてくる。 タカシ「さて、どうするか....」 敬はこの状況の打開策を練り始めた。 って、呑気だよ!もうあと一メートルもないよ! マコト「というわけで僕は逃げます」 僕はへたれだぁ! 僕はJPのジェットスイッチを押す。 だが ガシッ タカシ「逃がすか」 飛ぶ瞬間に敬に足を掴まられた。 ボシュ、ボッ、ボッ てーくーひこー マコト「ちょっ、離して敬!おつるぜ!」 タカシ「俺が死ぬじゃねえか!」 マコト「だいじょぶさぁ....多分」 タカシ「たぶんつったよな!今!」 マコト「ってんなことつってる前に落ちるぞ!」 タカシ「な、なんとかしろ!」 マコト「無理無理無理無理!黒い煙出てるしべふ!?」 落ちたぜぇ。 マコト「痛....」 タカシ「何してんだよお前は....」 現在折り重なっている僕たち。 そこめがけてクリへドンズが近づいてくる。 マコト「ヤバイヤバイヤバイヤバイどうするどうするどうするどうする」 錯乱錯乱錯乱錯乱メタパニメタパニメタパニメタパニ しかし敬は落ち着き払って 敬「やるしかねぇだろ」 そう言いハンドガンを装備して走り出した。
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