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マコト「良平さん」
リョウヘイ「あ?」
マコト「良平さんってどうしドゴァンえ!?」
話そうとすると後ろから轟音が聞こえてきた。
リョウヘイ「なんだ?」
良平さんはまた何か落ちてきたかと思ったのかゆっくり振り向く。
グルゥ
砂埃のなかから唸り声が少し聞こえた。
グルオオオオオォォォォ
獣の雄叫びが鳴り響いた瞬間砂埃が晴れた。
そこには先ほどの獅子がいた。
マコト「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!」
リョウヘイ「うるさい!!」
良平さんが僕の頭を殴る。
目の前が暗くなっ....ていく。
あぁ....そういや....手甲つけて....たな。
[関誠が力尽きました]
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