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リョウヘイ｢落ち着ｸﾞﾗｧｧｧうお!｣
パラレを落ち着かせようとすると獅子が跳躍してきた。
現在20メートル程の高度。
そこまで余裕で跳んできた。
リョウヘイ｢ここまで跳んでくるのか!?｣
それに俺は驚愕する。
しかも
ｸﾞﾙｱｸﾞｱｱｶﾞｧｧｧ
連続で高速で跳躍する。
リョウヘイ｢くそっ!｣
このままじゃじり貧だ!
しかも
マコト｢ﾆｬｺﾞｱｳｨｰｳｨｰﾍﾟｰ｣
こいつが錯乱してるし!!
とりあえずこいつを戻すべきだな。
リョウヘイ｢おい!落ち着け!｣
俺は怒鳴って戻そうとするが
マコト｢ｵﾍﾟｴﾍﾟﾍﾟｱﾊﾞﾊﾞ｣
戻らない。
くそっ!
こうなったら荒療治だが
リョウヘイ｢目を覚ませ!!｣
殴る。
だが
マコト｢ｩﾋｮｰｰｰｰｰｰ」
笑い出し避けられパワードスーツに拳が当たる。
ｶﾞﾋｮﾝ
リョウヘイ｢あ?｣
ﾎﾞｼｭｳﾎﾞｯﾎﾞｯ
墜落
リョウヘイ｢んのぉぉぉぉぉぉぉぉ!｣
マコト｢ウラララララーーー♪｣
俺は絶叫、パラレは歌いながら真っ逆さまに落ちた。
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