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<2時>
レオ:よし。棗くんを連れて来い。
棗はペルソナに教えてもらった自分でしばれる方法を使って自分を縛った。(ほどくのも簡単)
棗が連れて行かれると、レオとレオに抱かれた蜜柑と獅童がいた。
レオ:さぁ棗くん。これから楽しい楽しい船の旅だ。
棗:嫌だ。俺たちは絶対にお前らの仲間なんかにならないからな。
と抵抗し縄をほどいてレオとその部下の周りを火で囲んだ。
レオ:そんなことしていいのかな?火を消せ。
部下1は水のアリスで棗の出した火を消した。
レオ:動くな。動くとこいつの命はないぞ。
レオは蜜柑の頭に拳銃を突きつけた。そこに運良く追跡チームが助けにきた。
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