噂、そして始まり…

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朱里:「開かない!?」 結実・杏咲実:「えっ!?」 何故か押しても引いてもドアが開かないのだ。 すると…… 全員:「え……。」 ドアが消えた……。 ~♪ 近くの電話が鳴った。 朱里:「はい。」 女:「イマ…ムカエニ…イクネ…。」 ブチッ 朱里:「迎えに…?」 その時!! 杏咲実:「きゃーーっ!!」 結実:「これって…。」 壁から白い服を着た女が出てきた。 女:「ムカエニ…キタヨ…。」 朱里:「やばいよこれ!」 朱里は近くにあった殺虫剤をかけたが、効果なし。 女:「ムダ…イマカライコウ…。」 女が消えたと思ったら、壁に謎の穴が空いた。 杏咲実:「やだ…!吸い込まれる…!」 一番小柄な延命ちゃんを朱里と結実は必死に押さえた。 しかし…… 全員:「きゃあーーーっ!!」 3人を吸い込むと、穴は消え、再びドアが出現した……
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