第一章 始まり

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そして一緒に勉強をし、晴れて高校入学を果たした訳だ。 彰人「なあ、大介」 大介「ん?」 彰人「数学おしえてくれないか?」 大介「ったく、しゃーねーなー」 そう、大介は主人公、勉強もバッチリだ。 大介「んで?何ページ?」 彰人「えーとね、P40」 大介「えーと、P40P40と…お、あったあった。ああ、ここか、ここは確かにむずいわな」 彰人「だろ?流石にこの問題はこの頭脳明晰の俺でも…」 大介「嘘をつくな。お前は勉強苦手だろうが」 彰人「あ、ばれた?」 大介「バッチリな」
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