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「あはは!なんだいあんた妄想ばっかな処女のくせに、
杏とちさ二人を犯そうとしたのかい?
『おかず』ならぬ『犯ず』だね。
じゃあ今からの実体験を二作目に生かすと良いよ。
スランプだったんだろ?処女と引き換えに最高の快楽と執筆意欲をやるよ。
あたしはあんたが気持ち良いツボは、
あんたのオナニー小説で分かってんだから」
「あぁ!」
誰にも触らせた事の無い、
自分でしか触った事の無い私自身は、
湯舟の中で女将の熟練した妖艶な手つきで優しくまさぐられレズレイプされ、
温泉の熱も合間ってのぼせと快楽で気が遠くなっていく。
「流石ママ!レイプでは一枚も二枚も上手だったのね!
お母さんならぬ犯あさん!グレートマザーならぬグレイプマザーね。
強姦グ・マイウェイだわ!
…じゃああたし達もしよっか、
あたしは前にママから正しいレズセクロスのヤり方教わったリアルマザーファッカーだから、
今度はちさに教えてあげるね。
学校の娘達でいっぱい性教育実習したから安心して身を委ねて」
「えへへおねーたんだいしゅき!」
私が犯そうとした杏とちさ姉妹も愛し合い一つになっている。
意識が遠退く中で二人は妖精か一つの花の様に美しい。
どうやら私も新境地が開けそうだ…
-完-
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