救助
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誰かが肩を叩いている。 目を開けると石川がいた。 どうやら二十分ばかり寝ていたようだ。 外はゾンビがいたが、追いつけず,ただ手を伸ばしていた。 山「どうした石川?」 石「なあ,俺達もしかしたら、JEONに行くんじゃねえか?」 確かに後ろの道には見覚えがあった。
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