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教室に入るとちらほら人が席に座っていた。皆こんな朝早くから何しに学校来てんの。解せぬ。俺、普通にこの時間寝てるけどww
教室を見渡すと風見っちの姿もあったので風見っちの方へ向かった。
「風見っちー癒してくれ。もう私のHPは限りなく0に近いのだ」
「何で陽太くん疲れてるの?王道なんちゃら見てきた後だからパワーみなぎって戻ってくるかと思ってたのに。まぁ、疲れてる方が楽だから僕にとっては嬉しいけどね」
ニコっと笑いかけてくる風見っち。
はい、今の毒舌で俺のHP0になりましたー!
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