第三章 夜の仕事

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そうこうしてるうちに、車は店の前に停められた。 「車停めて来るから先行ってて♪」 あき兄はそういうと俺を車から下ろして地下の駐車場へと消えていった。 『んじゃ、行きますか~。』 俺は店の中へ入っていった。 「「「TUBASA、おはよ~」」」 近くにいた何人かのホスト達が俺に声をかけた。 「おはよ、みんな。今日はAKITOさん店でるって~。もうすぐくると思うよ!!」 近くにいたホスト達は"AKITO"という言葉を聞いて騒ぎだした。 あき兄はここのホスト達に好かれてる。 それからすぐあき兄が店のなかに入ってきた。 「「「お疲れ様です、AKITOさん」」」 「みんなおはよ~。今日も沢山のお姉様達と最高の時間過ごせよ!!」 「「「うっす!!」」」
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