『空』というセカイ

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親父がよく空の写真を見せてくれていたからだろうか。 昔から、夢は『パイロット』だった。 俺の空への憧れは、いまだに色褪せる事なく続いている。 そして、いつまでも消えずに、抱き続けることだろう。 それくらい、俺の空への思いは強い。 誰になんと言われようと、どれだけ馬鹿にされようと、変わらない思いだけを大事にしているんだ。 …それを、分かったように言うな。 このアホが。
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