1人が本棚に入れています
本棚に追加
「あーむっ」
「わひゃ!い、いきなり何するんですか!?」
後ろから突如現れて何の前触れも無しに勇者ユーマのみみたぶを甘噛みするリリエル
「だってぇ、勇者クンのみみたぶ、ぷりっと可愛らしくてぇとーっても美味しそうだったんだものぉあむあむ」
「あううっ、僕の耳なんか食べても美味しくないですよー」
「そんなことないわよぉ、あまじょっぱくて何時までもはむはむしたくなっちゃうわん♪」
「あー!ズルいわよリリ姉!ユーを独り占めして楽しむなんて」
二人の前に上から飛んで降りてきたのはアージェス
「うふふ、ひょんなの早いものふぁちよぉーん(そんなの早いもの勝ちよぉーん)」
そう耳たぶを口にくわえながら喋るリリエル、ユーマはただあうあう言いながら為すがままになっている
「ふぅーんっ、だったらこっちはアタシが頂いちゃおっと♪」
クチュ―
「ひやゃゃうっっ!!しょんなっ、耳の穴の中に舌なんて入れちゃらめぇぇぇっ!」
「んっもう、こーら暴れないの、ユーはアタシのオモチャなんだから大人しくしてなさい」
アージェスはそう言うと、両手でガッチリとユーマの頭をホールドし身体を密着させて身動きが出来ないようにする
「そ・れ・じゃ♪耳の中ゴミひとつ無いぐらいキレイキレイしてアゲル♪」ジュボッジュブッジュルルルッッ―
唾液の水音をたてながら舌を器用にくねらせ穴の中に舌を這わせる
最初のコメントを投稿しよう!