好きすぎるがゆえの勝手な考察（B'z編）

楽曲。

『いつかのメリークリスマス』

今やB'zを代表するバラード。
まぁちがB'z好きになったきっかけもこの曲でした。
ストーリーのような歌詞と切なくて哀しくなる雰囲気に一気に引き込まれます。
バラードなので、ギターとピアノ、稲葉氏の歌声というシンプルな感じも良い。

未だにクリスマス時期になるとCMとかで流れるので一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。
当時はこれを覚えたくて、何回も聴いて歌ったなぁ…。
一番最後のサビから最後のフレーズまで少しメロディを下げている部分の歌声の切なさはヤバいです。
泣いているような声。
物理的には泣いてないんだけど、心が、気持ちが、泣いているようで、胸がきゅぅぅ、となるのです。

だから、これをかっこつけたくて歌う男性はまぁちは絶対NG。
よっぽど上級者でないとこの曲は歌いこなせないし、いい味も出せない。
ちょっとでも原曲と違うとイラッときてしまうんです。
でも歌っている当人はもう自分に酔っちゃってるから気付かない人が多かったり。
そこがまた更にイラッと…（略）

あくまで男性が歌った場合はね？
好き過ぎるからのこだわりなんです。