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翔龍「飛龍は意外に一途だから、多分しつこく口説きに来るぞ！
沙良の場合、他に好きな奴がいるってフラれたから、仕方無く諦めたみたいだが」
皆(いや、その相手は明らかに・・・)
翔龍「・・・ん？
どうしたんだよ皆？」
飛鳥「翔龍君の鈍感！」
翔龍「へ？」
な・・・何だか分からんが、今のは僕が悪いのか？
唯「私は翔ちゃん大好きだよ～」
翔龍「はい、抱き付こうとしない！」
唯「ぶーぶー」
梓「唯先輩！またどさくさで何してるんですか!?」
飛鳥「そうですよ唯さん！」
沙良「いい加減にしないとシバクわよ？」
律「・・・なあムギ、まさかあの三人・・・いや、唯も入れて四人」
紬「あらあら♪
沙良ちゃんが翔龍さんを好きなのは前から知ってたわ
でも、それだけじゃなかったみたいね～♪」
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