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こんな生活がいつまで続くのか?
クマちゃんは何も感じていないのだろうか?
私の中で日に日に大きくなっていく想い……
言葉を失って……貴方の背中を見詰める事しか出来ない。
ある日の朝、玄関までクマちゃんを送りに行った時の事……
クマ『行ってくるわ』
実『うん………』
実『クマちゃん……』
クマ『何……?』
実『………いや……』
クマ『何もないなら行くよ…』
クマちゃんは、私に背中を向けて行ってしまった。
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