ﾎﾟｹﾓﾝ風ｱｲﾄﾞﾙﾏｽﾀｰ設定集

登場人物

・主人公(プレイヤー)
プロダクションに入社したばかりの新人プロデューサー。
研修を終えて、社長から初めてプロデュースするアイドルを託される。
アイドルをプロデュースすると共に、まだ埋もれているダイヤの原石を探してスカウトするのも仕事。
社長に、スカウトしたアイドルの情報151人分(半端)が入力できる『アイドル名鑑』を渡され、スカウトの旅に行かされる。

・ライバルプロデューサー
主人公の同期社員で同い年。
同じ新人プロデューサーとして主人公をライバル視している。
ちょいちょい現れてはLIVEバトルを仕掛けてくる。
言動が何だかウザったい。
※ライバルの名前はプレイヤーが付けられる。

・プロダクション社長
主人公が所属するプロダクション(社名はプレイヤーがつける)の社長。
シルエットのみの登場だがとってもナイスガイ。
主人公とライバルを入社させた理由は、キュピィーンとニュータイプっぽい直感で良い人材と感じたから。
まだ弱小も弱小の企業規模だが、ゆくゆくは765プロにも負けない大手プロダクションにしようと野望を燃やす。
そのために主人公とライバルに新人アイドルとアイドル名鑑を託し、スカウトとプロデュースの旅に行かせる。

・大手プロ代表たち
ポケモンでいうジムにあたるのが『大手プロダクション』である。
全国に８社あり、その中には最大手765プロも存在する。
アイドルの保護と育成を基本理念に掲げた『アイドル協会』というものを発足し、アイドルとプロデューサーの育成に尽力している。
大手プロダクションでは『主力プロデューサーとのLIVEバトル』を開催しており、多くのプロデューサーがアイドルと共に腕試しに訪れる。
代表に勝利すると協会認定バッチが貰え、８つ集めると『超売れっ子プロデューサー４人:四天王』と『最強プロデューサー:チャンピオン』とLIVEバトルできる権利が与えられる。