-春休み-
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下に行くにつれて、パンの香ばしい匂いやコーヒーの香りが鼻をくすぐる。 -…ぐぅぅ お腹は正直だ。 匂いにつられてお腹の虫が騒いだ。 私はリビングのドアの前まで行き、ドアを開けるとコーヒーを片手に新聞を読んでいるお父さんが声をかけてきた。 「愛音、明後日からまた学校なんだからシャキッとしない。」 「私はお父さんやお母さんみたいに早く起きれないってば。ふぁ~…眠い。」
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