0人が本棚に入れています
本棚に追加
period(歴史)
1869年
若きスイスの生物学者
フレッド・ミイーシャー
大学のベンセル研究所で、白血球の研究をしていた。
患者の膿(うみ)から白血球を集め、核酸(かくさん)を抽出(ちゅうしゅつ)
し、ライン川の鮭から白い細胞を分離し彼は、何か変わった白い細胞を発見した。
白い細胞を酸素ペプシンで割ってみると、ネバネバとした、白い液汁の物質が核からでてきた。
それをヌクレインとなずけた。
デオキシリボ核酸
( D
N
A
)
我々の
設計
図
を発見する。
最初のコメントを投稿しよう!