愛してるの!
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足元に目をやると、ピンクの五本指靴下が湿った色に変色している。 周りに、点々と小さな水溜りがあった。 水溜りは台所の斜め向かいにある風呂場から、 部屋の方へと続いていた。 あー・・・思い出した。 昨日バケツで運んだ時、ちょっとこぼしたっけ。 思い出すと同時に、 光の速さで風呂場のドアを閉めた。 しかし、遅かったようだ。 背後から不穏な空気がビシバシと背中を猛攻撃してくる(´・ω・`)
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