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「今日の舞衣、妙に色っぽかったよ。お前が感じてるカオ見てるだけで、すごい興奮した。」 私が元生徒を思いながら体を重ねてたなんて、そんなこと思ってもいない宏樹に申し訳なく思った。 それから何より自分が、元とはいえ生徒を思いながら上り詰めてしまったことに罪悪感を感じた。 私、悪い先生だ。 .
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