1章

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入学 数日前・・・ 新しい制服に身を包み、 鏡の前でイメージ中 詩亜が行く高校は、「私立紅琳学園」 正直いってそれほど有名な学校ではない… それを理由に選んだわけではない。 ただ、叔父さんが理事長なのと 母親たっての希望ということで この学校に入学することにしたのだ。
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